2014年12月10日水曜日

20141210:新芽。


刹那的に紅く美しい木々が増えるその一方で、
新しい葉を出すものも、同時に。
立て札など気にせずにファインダーをのぞいていたので、
(それとも、そもそも立て札などなかったのかもしれない)
この美しい朱色の葉が何という植物のものなのか、
全くわかってはいないのです。

他の植物でこういう色を見れば、
もうこの植物は枯れるのかな、と思いそうな淡い黄色。
ヒトの血管のように通る葉脈が美しくて。

畑に行くと、もうすでに水やりは終わっていて、
先生はプレハブにこもって美術館での展示の準備の様子でした。
何を出すのだろう。興味津々。

-----

--Sade "Kiss Of Life"

0 件のコメント:

コメントを投稿