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2014年7月25日金曜日

20140725:好敵手、現る。


ナツメとは、「夏芽」なんだそうです。
葉っぱの形状はどちらもほとんど同じ感じ。
光沢のある緑の濃い葉は、あんまり好みではないのですが、
ナツメとサネブトナツメは、薄くて柔らかくて、色もちょっと淡め。
どことなく素朴だけど、むしろそれが洗練されてみえる感じ。

この隣の隣の段にあるのがサネブトナツメ。
ナツメのほうがいいなと思うのは、実が大きいからピントが合わせやすいから。
つまり、見るポイントも、楽しむポイントもわかりやすい気がするのです。

これがサネブトナツメ。
果肉が薄くて酸味もあるそう。
それに、こっちのほうがトゲが多い。
そういう、ちょうっとスネた感じもいいです。

さて今日は、先生が出張だったので水まきを代わりにやりました。
昨日の夕方に、水まきするエリアと水まきの注意点を教えてもらって、
今日やるときには、いつもの先生のフォームを思い浮かべながら
できるだけ忠実にやりました。
気分としては、レストランのアルバイトで
キャッシャーの仕事を教えてもらった気分。
私はいつもこういう「仕事のレベル」を
ドラクエやらファイナルファンタジーでのレベルアップに例えるのですが、
同じく例えてみるなら、レベル3で、ホイミかケアルでも覚えた感じです。
とにかく、丁寧に水をやってみると、
たいへんだけど、たくさんの新しいものが見えてきます。

水まきが終わってからもふらふらしていたら、
自動撒水器が回り始めてずぶぬれになってしまいました。
あ〜れ〜。

役に立つ、という点で好敵手です。

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ナツメ(学名:Ziziphus jujuba var. inermis)
クロウメモドキ科ナツメ属
薬用には種子を使う。種子を日干しにしたものは生薬名を大棗(タイソウ)といい、
または、暗褐色なので黒棗(コクソウ)ともいう。
夜露に当てて翌日日干しにしたものは、赤いので紅棗(コウソウ)。
緩和、強壮、利尿、鎮痙、鎮静などに応用される。
とくに、緊張による痛みや急迫症状、知覚過敏などの症状を緩和して、
他の薬物の作用を穏やかにするため、他の生薬と配合した漢方薬が多い。
(参考:イー薬草ドットコム)
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サネブトナツメ(学名:Ziziphus vulgaris Mill. var. spinosus Hu)
クロウメモドキ科ナツメ属
薬用で使うのは種子。生薬名は酸棗仁(サンソウニン)。
虚弱体質の改善を目的とした酸棗仁湯や温胆湯などの漢方処方に配剤される。
酸棗仁(サンソウニン)とは、果実は酸味があることから「酸味のある棗(ナツメ)」という
意味でつけられているが、薬用に用いる種子には酸味はない。
(参考:公益社団法人日本薬学会)
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Everyone I see just wants to walk with gritted teeth
But I just stand by and I wait my time
They say you gotta tow the line, they want the water not the wine
But when I see the signs I jump on that lightning bolt

Chances, people tell you not to take chances
When they tell you that there aren't any answers
And I was starting to agree
But I awoke suddenly in the path of a lightning bolt
——Jake Bugg "Lightning Bolt"

2014年7月22日火曜日

20140722:オリーブ


昨日から、甥が高知から夏休みを過ごしにやってきました。
とは言っても、ほとんどは母方の親戚のところでお世話になるので、
私はときどきごはんを作るのみ、なんですが。
今日は親戚のおうちで双子姉妹と対決をしたらしく、
疲れてかなりテンションが低い甥を引き連れてきましたよ。

いっしょに回っていると、喜ばしたろ、とサービス精神がムクムク沸いて、
ついついいつもと違うものに目がいきます。
ソウメンカボチャやブルーベリーを眺めたのち、トマト、オリーブ、
実はもうないけど、桃、ナス。
そして、実がてんこ盛り気味のイチジク。
ま、疲れ&蚊との格闘により、
残念ながら、甥のテンションは下がる一方でございましたが。

この顔は、早くゲームをしたい顔ですね。はいはい。

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オリーブ(Olea europaea)
モクセイ科オリーブ属
地中海地方原産。葉が小さくて硬く、比較的乾燥に強いことから
スペインやイタリアなどの地中海地域で広く栽培されている。
多くの品種では自家受粉できない。DNAが同一の花粉には反応せず、
実をつけないことが多いため、オリーブは2本以上隣接して植えたほうがいいとされる。
薬用部分は果実。熟した果実を採取し、絞ってオリブ油(日本薬局方)を得る。
オレイン酸のグリセリドなどを含む。
注射薬浴剤、軟膏基剤、皮膚塗布用、浣腸用、擦剤原料、
化粧用として香油、頭髪油、石けん原料などに用いられる。
未熟の果実を採取して食用にも。また、オリーブ油は食用油として用いる。
(参考:Wikipedia/『原色薬草図鑑コンパクト版14(北隆館)』p.31)

2014年6月24日火曜日

20140623:ポポーノキ


薬草園には、先生がどっかから拾ってきたような木がたくさん。
時間があるときには、それらもひとつずつ解説してもらっています。
ただし、一度では覚えられないので、
毎度同じことを質問しているのですが。
でもこれは、名前を聞いたときに一発で覚えました。
「ポポーの木」。
先生がそう教えてくれたときに、
思わず、『ドラゴンボール』にいそうな名前やな、と
丸っこいキャラクターを思い出したからです。
小振りで、でも厚みのある葉がぽってり。
なぜだかちょっとうれしくなってしまったのでした。

私にとっては、初めましてのポポー。
でも、先生も「この実を取って食べる」と言っていたし、
母もそんなようなことを言っていたし、
やはり、知らぬはワタクシノミ、でございます。

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ポポー
バンレイシ科ポポー属
落葉高木。温帯果樹。でも、寒さには非常に強い。果実は食用とされる。
原産は北米で、日本には明治期に持ち込まれた。
春に紫色の花、秋には黄緑色の果実。
この紫色の花は肉の腐った匂いをさせて、
ニクバエや甲虫類を花粉媒介者として呼ぶらしい。
果実は大小不揃いになりやすい。
完熟すると木から自然落下し、その数日後、香りが強くなってきた頃が食べごろ。
(参考:Wikipedia)