草引きをしながら、いつものごとく考え事をしていました。
今日のお題は「対称性と美しさの関係について」。
昼休みにCSI(米/科学捜査班の話)を見ていたら、こんな話がありました。
生物は異性に対称性を求める。以前、対称性については本か何かで読んだか見たかしたことがあって、
シリアゲムシのオスは、羽が左右対称なほどメスにモテる。
昆虫の世界では「美=バランス」。
それで子孫が残せるかどうかが決まるんだ。
(グリッソムの台詞)
そこには、左右対称な顔立ちの人は美しく見えるという画像実証がありました。
それを見ながら、
「美しい」と脳が判断する理由をごにょごにょと考えて、
対称っていうのは、健康とか健全の象徴なのかな、とか、
そんなことで私はなんとなく納得していたのでした。
確かにスポーツでは左右対称のほうが身体はスムーズに動けるし、
左右の柔軟性や筋肉のつきかたが違うのはケガにつながると言われます。
利き手ではないほうを使う必要がなくても、
使えるようになっている人のほうが、
ケガのリスクが少ないスムーズなパフォーマンスができるように思えます。
植物には、葉っぱが一節に対称につく対生と、
交互につく互生、それに、一節に輪を描くようにしてつく輪生があります。
これは、どういうことを意味するのでしょうか。
同じ場所に生えていても違うものは違う。
だから、光合成のしやすさ、という理由は短絡的でしょう。
私には、わかりません。
どうして対称なのが美しいと思えるのかにも、
ちゃんと答えは出せていませんし。
わからないなーと思いながら、目をあげると、
昨日のタヌキマメがそこにありました。
これは、葉は互生、というべきでしょうか。
ま、どっちでも、いっか。
今日、先生に確認してみました。
これは、ヒオウギ。
撮っているのは、花がしぼんだあとのひねり。
どうやら、右に巻くのも左に巻くのも、
キレイに巻けるのもキレイに巻けないのもあります。
なぜひねる必要があるんでしょうか。
“キッチュ”という言葉のニュアンスを正確には知りませんが、
このひねりの様子は“キッチュ”というべきではないでしょうか。
ちょこっとだけ夕立があって、エビスグサはご機嫌ナナメでした。
タヌキマメ(Crotalaria sessiliflora L.)
マメ科タヌキマメ属
萼が褐色の長毛に覆われている様子をタヌキに見立てて名づけられたと言われる。
薬用部分は全草。アルカロイドを含有し、抗腫瘍作用(悪性を含む)と抗炎症作用はあるが、
有毒なので注意が必要。主な副作用は、心機能障害や停止、肝障害、発ガンなど。
民間療法では、利尿剤、強心剤、鎮痛剤として使用される。
アレロパシーを含み、コンパニオンプランツとして畑作の際に、
作物の間に植えられ利用されることもある。
(参考:Wikipedia/『原色薬草図鑑コンパクト版13(北隆館)』p.142)
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ヒオウギ(Iris domestica Goldblatt & Mabb.)
アヤメ科アヤメ属
花は午前中に咲き、夕方にはしぼむ。
京都では祇園祭に欠かせない花として愛好され、和歌でもよく詠み込まれている。
薬用部分は根茎。生薬名は射干(やかん)。
有効成分として、ベラムカンジン、イリジンなどを含む。
胃液分泌やぜん動を活発にする働きがあり、また去痰、消炎、利尿、風邪に。
射干麻黄湯は、ぜんそく性気管支炎、気管支ぜんそくなどの
発熱、悪寒、身体痛、頭痛、痰などの症状に用いる。
(参考:イー薬草ドットコム/『原色薬草図鑑コンパクト版14(北隆館)』p.202)
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エビスグサ(Senna obtusifolia)
マメ科カワラケツメイ属
中央アメリカ原産。
名前の由来には、「異国から日本に渡来したから」という説も。
小葉は先端が幅の広倒卵形。
果実は細長いさや果で弓状に曲がり、中には濃褐色で光沢のある、
やや長い六角形の種子が1列に並んでいる。
種子をしっかりと乾燥させたものを生薬「決明子」と呼ぶ。
便通を整えて目の周りの充血を取り、視界を明らかにする意味からつけられた。
有効成分はアントラキノン誘導体クリソファノール、オブツシフォリン、エモジンなどで、
これらは下剤として知られる。薬効は広範囲で、
便秘、慢性胃腸病、消化不良、胃拡張、胃下垂、胃酸過多、胃アトニー、口内炎、黄疸、
じんましん、腎臓病、腎盂炎、脚気、糖尿病、膀胱カタル、婦人病、神経痛、眼病など。
漢方では緩下、強壮薬として使用する。
(参考:Wikipedia/季節の花300/『広島県の薬草(中国新聞社/神田博史著)』p.52)
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It may be crowded out here but I don't hear no sound but my own.
It may be pouring out here but every falling drop of sky is my own.
There ain't a thing in the world that 'll shoot my dorphins noI'm high on my throne.
Them harpies and turds wont have their way with me stoned on ozone.
——DELUXE "TO DOOP"
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